2014年03月26日

エンジンオイル!

トラクターで一般整備の一つ、定期的なエンジンオイル交換です、

マニュアルによると100時間毎で交換のこと、

林さんちのトラクターは年間約300時間稼働するので年3回、

でも、実際、オイル交換は2回なのです、

以前まではエンジン交換は年1回だったのです、

自分の考えとしては100時間は短いような気がするのです、

じつはエンジンはオイル交換無しで100時間以上になると壊れるものでもないのです、

ただメーカーは許容範囲の中での指示なのです、

エンジンで致命的なことはオイルが無くなる、と言うことです、(これは一発で壊れます)

オイルが無くなる、原因はいくつかありますが、

とにかく古くてもなんでもオイルが入ってること、(オイルゲージで確認)

エンジンオイル以外にミッションオイル、油圧オイル、その系統にはエレメントなどなど、(駆動系)

これらはマニュアルに交換時期が記載されてます、

すべてをマニュアル通りに実施する、確かにとてもいいことですが、

何もかもマニュアル通りに実施するのも経営的に・・・・

ここらへんの見極めが非常に悩むところ!(大事な商売道具ですからね)

IMGP9044.JPG

ついでにエアーフィルター、ラジエーターの掃除、

そしてファンベルト、エアコンベルトの張り具合の確認です、

IMGP9045.JPG

エンジントラブルと言えば、過去にエンジンを3基壊れました、(農機具で)

1台目は田植機、ずいぶん昔の話しですが、田植機のエンジン交換で、

オイルを抜いて新しいオイルを入れ忘れたのです、(致命的~)

エンジンをかけて、数十メートル走って完全に焼き付き!

しかも新車を導入して2年目でオシャカ!(メーカー保証で無償で交換してくれましたが)

2台目はコンバイン、700時間稼働でまったく出力が出ない症状、(クボタR1-551)

どうもエンジン本体に問題があったようです、(設計段階で)

3台目はトラクター、これは5500時間以上稼働していてオイルの消耗に気付かず、

エンジンの焼き付きでオシャカ、(オイル警告灯が点滅するのですが・・・)

オイルゲージで確認する時はサイドパネルを外さなければいけないので厄介、(怠る)

今のトラクターは簡単にオイル確認できるようになりました、

他にエンジンの破損と言えば、草刈り機のエンジン、

2サイクルなので混合油を入れなければいけないのにガソリンを入れたからです、(焼き付き)

そしてもう一つ、背負い式動力散布機、これは作業中に人間が畦でコケて、

そのまま水のある田んぼに機械ごと転落、

キャブレターからシリンダー内に水が入り込み、一発破損、、(コンロッドが曲がりピストン破損)

典型的なウォーターハンマ現象です、

内燃機関、とにかく大事に使いたいものですね!

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