2014年09月10日

お米の水分計!

刈り取りをした籾は乾燥機に張り込みます、

そして、穀物量と水分値を調整して乾燥開始です、

乾燥には灯油を使います、(石油ヒーターと同じ)

ここで重要なところは規定通りの水分値に仕上げること、

コンバインで刈り取った籾の水分値はだいたい25~28%、

これを時間をかけて(だいたい一晩)乾燥させ、15%前後にします、

ただその年の籾の状態、機械の調子などがあり、なかなか気を抜けません、

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コメット(水分計)が乾燥中に定期的に籾を投入して検査します、

そしてその水分値になったら自動停止します、

スグレモノ、これがあるから夜は寝れます、(でも時々夢に出てきます)

IMGP9960.JPG

仕上がった籾を籾すり機に通し、お米の品質、そして水分値の確認をします、

水分計を見るとちょーど15%、

だいたい14、5~15、4%の範囲を目指してます、

お米の水分値が16%を超えるとお米の検査ができません、

水分が多いと保存の時にお米がカビが発生したり品質が低下してしまいます、

逆に水分値が低いと保存は効きますが、胴割れ、味の低下など起きることがあります、

保存のことを考えると低い方がいいのですが味が低下するのも・・・

なかなか難しいところなのです!

話しは変りますが、籾すり作業時に水分値が0・何パーセントの違いで、

籾すり機での籾の流れ方の状態、機械の音などが変化するのです、(違いが分かる)

たった数パーセントで・・・、時々、不思議に思うことがあります、

IMGP9954.JPG

なんだかんだと出来上がったお米が出荷する姿を見ると、ホッとします、

さぁ、コシヒカリ刈り取りも本格的に始まりました、

まぁ、これからですね、頑張ります!(^^)v

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